top of page
検索
  • 執筆者の写真Masayuki Hata

福岡市東区で妊娠中の体の痛みに悩む方へ

福岡市東区香椎の産前産後ケア整体&ダイエットサロン〜MaRiSo〜

マタニティ中に痛みが出たらどうする?

妊娠中期から後期にかけてお腹が大きくなり、体重増加、重心の変化、動きにくくなり運動不足になり体の痛みや不調が出てきてしまう経験をしているママは多いです。

妊娠中に何が起きているのか?

妊娠すると「リラキシン」という骨盤や全身の関節を緩めるホルモンが出てきます。

そのリラキシンが出ることで骨盤の特に「恥骨結合」※写真の緑の部分が特に緩んでいきます。



なぜ緩むのか?

骨盤の中にある子宮の中で胎児は成長していきます。

37週にもなると胎児の大きさは約3000g(個人差あり)にもなってくるため骨盤を緩めることで胎児の居場所を確保していくんです。

その過程で骨盤は普通ではありえない変化をしていきます。

ママの体は赤ちゃんを成長させるために変化するようになっているんですね。

妊娠中に不調がある、無しでママの体には大きな変化が起こっていることを知って欲しいです。

マタニティ中に特に変化する関節

  • 骨盤(恥骨結合、仙腸関節)・・・胎児が大きくなる為

  • 股関節・・・骨盤の開きに対応しながら横に出てくる(ズボンが入らなくなる)

  • 膝関節・・・体重増加により負担が増える

  • 足首・・・重心の変化、子宮の変化に対応し負担が増える

  • 肋骨・・・胎児の影響で広がり呼吸が浅くなる

  • 背骨・・・骨盤の変化で反り腰になってくる

このように妊娠中に変化するのはお腹だけではなく全身の関節が大きな変化をしていきます。

関節などの変化により

  • 肩こり

  • 腰痛

  • 尿もれ

  • 転倒

  • 逆子

  • 股関節、恥骨痛

  • 下半身のむくみ

マタニティ整体を受けるべき理由

全項目であるように妊娠により全身の変化が起こっていきます。

元々の生活習慣や既往歴、癖などによりスムーズに骨盤が緩んで行かないことで痛みは起こりやすくなります。

その原因をしっかり検査し、ケアすることで37週と長いマタニティライフを安全によりいい状態に導くことが出来るようになります。

緩ませたい関節やまだしめておきたい関節、運動しておくことで体の負担を軽減出来るようになることで

安心してお産に望めるようになるし、産後の体の回復を1日でも早くして「楽しい子育て」を送って欲しいと思います。


より詳しいマタニティ整体はこちらから



閲覧数:16回0件のコメント
bottom of page