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産後骨盤矯正
産後ケアとして骨盤矯正は必要なケアです。
妊娠から出産は約37週間(10ヶ月)ほどをかけて行われます。
身体面の変化が通常では起こらない変化をするのも大きな特徴で産後にケアを行うことは必ず必要になります。
当院では産後の骨盤矯正は10回を約3ヶ月かけて行ない、しっかり母体の状態を戻していきます。
「産後は骨盤矯正だけでは不十分」
当院では【産後リハビリ整体】として
(骨盤矯正)+(肋骨調整)+(内臓調整)を行ます。
妊娠により通常では起こらない歪みや癖がついた骨盤を整え、締めていくことで体の土台を整えます。(整うことで腰痛、肩こりその他の不調を予防します。)
骨盤だけではなく胎児の影響で上部の肋骨(あばら骨)や横隔膜も影響を受けているので調整が必要となります。
さらに内臓も下垂することで産後のぽっこりお腹や下半身の血流も影響から下半身のむくみや下半身太りが起こりやすくなることで調整が必要になります。
当院では10回に分けて調整を行ます。
初回体験〜4回までを準備期間(1週間に1度)
5回〜9回までを変化期(2週間に1度)
10回目以降を安定期(月に1度or運動教室)
この三期のプロセスを辿ることで産後の体をケアしていく事ができます。
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